手編みの水筒ホルダー

毎日、大量の水分をとります。
ミネラルウォーターだったり、炭酸水だったりもしますし、手作りレモンシロップの炭酸水割りとか、だいたい1日に３リットルは飲みます。

お水は毎日２リットルぐらい摂取したほうがいいそうですが、私の場合、純粋に喉が渇いて欲するままに飲んだらそれぐらいいっちゃうって話で、飲んでも飲んでも癒されない時もあって、むしろ何か問題があるんじゃないかと思うぐらい。

職場でも喉は乾くのですが、500mlのペットボトルなんて可愛いことは言ってられないので、どどーんと1.5リットル入りの水筒を持って行っています。

高さも約32cmと大きく、リュックとは別に水筒だけ小型のトートバックに入れていましたが、これが重い重い。保冷機能のある水筒というだけでも重いのに、さらに1.5リットル。重くないわけがないですよね。

どのように持つのが一番楽かあれこれ考え、水筒だけ斜め掛けしたほうが楽かもと思い至り、ホルダーを手作りすることにしました。

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かなりの重さに耐えてもらうことになるので、ストラップは幅広めで、ショルダーパットも手作りでつけました。間にキルティング用の綿をはさんであります。

水筒の中身は水出しした冷たいペパーミントティーです。

炭酸水をずっと飲んでいましたが、ちょうどレモンシロップを作ったタイミングで、たまには気分を変えようと、ペパーミントを試してみたら、自分的には大当たり。喉の渇きには良いと思います。レモンシロップは、甘くなりすぎないように、あくまでもほんのり感じる程度がすっきり飲めてベストです。

ひとまず暑さがおさまる秋までは水筒斜め掛けでがんばります。