- 【今回の課題は裏地つけ】
- 【ステッチが表に出てもOKなデザインの場合のみ使える方法です】
- 【裁断時の注意1:裏地は表地よりやや大きめに作る】
- 【裁断時の注意2:袖口,前の合わせ部,すそは見返しはつけずに折り返す】
- 【裁断時の注意3:表地を折り返す分だけ裏地は短くする】
- 【裁断時の注意4:額縁仕立てをマスターしておく】
- 【制作手順1:表地,裏地を縫う】
- 【制作手順2:アームホール部を固定し、裏地の長さを決める】
- 【制作手順3:表地と裏地の袖先を合わせて縫う】
- 【制作手順4:裏地のアームホール部を表地に固定する】
- 【制作手順5:裏地の脇を表地に固定する】
- 【制作手順6:表地の前の合わせ部と裾を折り返してアイロンで押さえ,角を額縁に仕上げにする】
- 【制作手順7:表地と裏地にずれがないか確認して、マチ針でとめる】
- 【制作手順8:裏地の前の合わせ部と裾の折り返し位置を確定し、角を額縁に仕上げにする】
- 【制作手順9:仕上り位置で表地と重ねる】
- 【制作手順10:表地と重ねた裏地の端を縫う】
- 【制作手順11:首(襟)回りの表地と裏地をマチ針でとめる】
- 【制作手順12:襟をつける】
【今回の課題は裏地つけ】
2022年の冬は自分でアウターを作ろうと決めておりました。
暖かい綿入りキルティングのハーフコートにしようと思い,布も買って,裁断もしていたのですが,愛猫の病気,死去などで,そのまま放置ではや数か月。
すでにキルティングのコートの季節は終わってしまいました。
気持ちはなえていたのですが,どういう意図でこう裁断したのかなど細かな設定を全部メモに残すのもめんどうだし,次の冬に持ち越すより,やっぱり頭の中にあるうちに縫ってしまったほうがいいと思い直し,なんとか完成させました。
今回の課題は裏地つけでした。
備忘録を兼ねて,超自己流の簡単裏地つけをここにまとめます。
裏地つけ,わかってしまえば簡単なのかもしれませんが,ネットや本で探して読んでもイマイチ理解できませんでした。
おそらく市販の型紙を使って、その通りに作るのであれば作れるのかもしれませんが、自分の型紙にそれを反映させるのが難しいというか、イラスト入りで説明してくれているのを見ても,やっぱり理解できず,理解力なさすぎでお恥ずかしい‥‥。
でも今回のアウターにはどうしても裏地をつけたいと思ったので,自己流でやっちゃえ!となりました。
【ステッチが表に出てもOKなデザインの場合のみ使える方法です】
上品なコートは,見返しがつけられていて,ステッチが表面に出ていません。
そのやり方がイマイチ理解できない私は,表地と裏地を一緒に縫い付けてしまう方法をとりました。
つまり,縫い付けた時のステッチが表面にしっかり出てしまいます。
今回,キルティング生地で,もともとステッチが入っているし,カジュアルな印象の仕上がりになると思ったので,表面にステッチが出てもOKと判断しました。
【裁断時の注意1:裏地は表地よりやや大きめに作る】
裏地も表地と同じ型紙で同じデザインで作りましたが,裏地は各パーツすべて全体的に1~2cmぐらい表地より大きめにしました。
これは,わずか数ミリであっても裏地が表地より小さかったら,裏地のサイズに合わせて表地が引っぱられ,見た目に影響が出ると思ったからです。
万が一のための予防策です。
裏地のほうなら,少し大きすぎても脇とか目立たない位置で少しつまむとかギャザーで対処することもできますが,小さいと何もできないので,これは大切。
和裁などで言われる「キセをかける」と同じ意図と思っていただければと思います(やり方は全然違うかもですが)
あと,一般に裏地で使われる生地は,おそらく表地に比べると全く伸びないと思います。
一方で,表地で使われる生地はものによっては軽く引っ張るだけで伸びてサイズが変わることがあり,裏地を表地と同じサイズに裁断したつもりでも,2枚合わせてみると,サイズが微妙に違うということがよくあります。
だから,裏地は常に表地より少し大きめにするのが良いと思います。
今回は同じデザインでやや大きめに裏地を準備し、あとはその場所、その場所で長さや幅を調整しながら作る形で進めます。
【裁断時の注意2:袖口,前の合わせ部,すそは見返しはつけずに折り返す】
本来のコートへの裏地つけの場合,おそらく裏地と見返しを縫い合わせてから,表地本体につけるんじゃないかと思うのですが,私は見返しはつけず,すべて折り返すだけにしました。
この場合,折り返したい分の長さを含めて裁断します。
【裁断時の注意3:表地を折り返す分だけ裏地は短くする】
表地の袖口,前の合わせ部,裾は折り返すので,その分,裏地は短くします。
たとえば,袖口の折り返し幅を5cmにするとしたら,裏地の長さは,表地の表面と折り返し部分の長さ分,つまり5cmの2倍の10 cm分短くてよいことになります(縫い代は別に必要です)。
言葉での説明が難しいので、下記の【制作手順2】のイラストをご参照ください。
ただ,上記の【裁断時の注意1】と同じ理由で,切り過ぎて取り返しのつかないことにならないよう,ひとまず最初の裁断は長めにしておいたほうが安全だと思います。
【裁断時の注意4:額縁仕立てをマスターしておく】
何度も言いますが,完全に自己流なので,おそらく本来のコートの裏地づけで額縁は使いません(いや、使うのかも? 早々と本来の裏地つけのマスターを諦めたので、わかりません)。
でもどうすれば簡単に裏地をつけられるだろうかと考えた結果,前の合わせ部と裾の角は表地も裏地も額縁にして,折り返した面同士を合わせる形で一緒に縫えば簡単では?と思ったのです。
というわけで,小さな別布を使って試し縫いをしたので,それで額縁の説明をいたします。
簡単ですし,覚えておくと他の制作にも使えると思います!
額縁仕立ての手順
額縁仕立ては,縦も横も折り返す幅は同じにします。
ここでは仮に5cmと決め,折り返す位置に印をつけます。
額縁にする角から折り返し幅の2倍の幅の位置に印を入れます。ここでは折り返し幅は5cmにしたので,2倍の10cmの位置に印を入れることになります。
次に印同士を結んで線をひきます。
※この線の上を縫うので,まっすぐ縫うためにも,水で消せるチャコペンなどで実際に線をひくことをおすすめします。
角を中表で半分に折り,上記でひいた線がぴったり重なるように揃えてマチ針でとめ,重ねた状態で線をひいた部分を縫います。
上の図の赤線の部分を縫います。
縫い代を1cmぐらい残して切り落とします。
縫い代を開き,角に当たる部分も三角形になるように開いてアイロンで押さえます。
表に返し,角が直角になって,折り返し部分も浮いたりしていなければ,額縁仕立ての完成です。
※ちなみに,今回は裏地で隠すからこれでいいですが,四角いお弁当包みを縫う場合とか,切れ端がむき出しになる時は三つ折りで切れ端を内側に巻き込んでから上記と同じ要領で半分に折って,線の上を縫えばOK。
これで額縁仕上げは完成。
今回はこの額縁にした表地と裏地の折り返しのある面同士を合わせる形で2枚一緒に縫いつけてしまう方法をとります。
では,これで額縁仕立てをマスターしたものとして,次に実際のアウターへの裏地づけを説明します。
【制作手順1:表地,裏地を縫う】
まずは作りたいデザインの表地,裏地,どちらも身頃に袖をつけて,脇を縫い合わせるところまで準備します。
【制作手順2:アームホール部を固定し、裏地の長さを決める】
次の手順3で袖口を縫うのですが,その位置を確定するために,まずは表地と裏地のアームホールを固定する必要があります。
まずは表地のほうを実際に着用して,自分に合う袖の長さを確認して,折り返す位置を確定し,アイロンで押さえます。
※もし誰かのために制作しているなら,事前に測って,長さを確定しておきます。
完成形と同じように、裏地の袖を表地の袖に挿入して2枚を重ねます。
アームホールの縫い代の部分で2枚を重ね,2枚一緒に1周マチ針でとめます。
袖口のほうから手を入れて,内側の裏地を袖先のほうに向けて軽く引っぱり,生地をならして,裏地の袖の長さを確認します。
縫い代を含めた裏地の袖の長さを確定し、長すぎるなら切り落とします。
たとえば表地の折り返し部分を5cmにし、端の1cmは縫い代にしたとします。
裏地も縫い代を1cmとるとしたら,裏地の袖の長さは、表地の折り返し位置から3cmの位置で切ればいいことになります。
(いちおうイラストも作ってみました)
少し長いだけならば,裏地を切らず,アームホールの部分でつまんで縫いとめてしまうやり方もアリだと思います。
ここで注意が必要なのは,アームホールから袖口までの裏地の長さに余裕があった場合に、そのままにしないことです。
裏地が長いまま縫ってしまうと,表地の折り返し部分が裏地の長さに合わせてのびて幅が小さくなり,袖の長さも違ってきてしまいます。
必ず最初に決めた折り返し部が動かないように,アームホールから折り返し部分までの裏地の長さには気をつけるようにします。
せっかくアームホールをマチ針でとめましたが,裏地の袖の長さが確定したら,いったんすべて外します。
【制作手順3:表地と裏地の袖先を合わせて縫う】
表地も裏地も裏返します。
裏地の袖口を5cm程度折り返して,そこだけ表面が見えている状態にします。
表地の袖口から,折り返した裏地の袖口を差し込みます。
袖口同士を突き合わせる形です。
この時,裏地の袖口を少し折り返してあるので,袖先部分は表地と裏地が中表(表面同士が合わさる形)で合わさっている状態になるはずです。
表地の袖端と裏地の袖端を揃えて一緒に持ち,1周ぐるっとマチ針でとめます。
万が一,表地の幅より裏地の幅のほうが小さかったら、これはひとしきり泣くしかない状態です。
しかし,縫い合わせる部位は折り返し部なので外からは見えません。
だから表地の袖先3cmほどだけほどいて,裏地と同じ幅になるように縫い直して対応するのもアリだと思います。
もちろん,あまりに極端だと不自然になるかもしれません。
次に表地,裏地を一緒に端から1cm程度の位置を1周縫います(私は縫い代を1cmとしただけですので、皆様のご判断で決めてください)
両袖を同じように塗ったら,表地を表面に返します。
(※この時,表地の袖の中に裏地を引き込む形になります)
こうすると,裏地の長さに合わせて,自然と表地が袖の中に折り返される状態になると思います)
【制作手順4:裏地のアームホール部を表地に固定する】
手順2で,せっかく丁寧にマチ針でとめたのに,すぐに外すというむなしい作業をしましたが,この段階ではしっかりと縫い付けます。
表地と裏地のアームホールの縫い代部分を2枚一緒にマチ針でとめ,アームから先に縫った袖口まで,引きつり,よれなどないか確認して,問題なければ縫いとめます。
袖口はふさがってしまっていますが,裾も前の合わせ部もまだ縫っていない状態なので、縫いにくくはないと思います。
【制作手順5:裏地の脇を表地に固定する】
アームホール同様に,脇も表地と裏地の縫い代同士を合わせて,2枚一緒に縫います。
裾の処理がまだ終わっていないので,裾から15cmぐらいは縫わずにあけておきます。
【制作手順6:表地の前の合わせ部と裾を折り返してアイロンで押さえ,角を額縁に仕上げにする】
上記の【裁断時の注意4】の要領で,前の合わせ部と裾の角を額縁仕上げにするため,まずは額縁用の縫い位置の印をつけてから,前の合わせ部と裾を折り返してアイロンで押さえます。
角を額縁仕上げで縫い,返してアイロンで再度押さえておきます。
【制作手順7:表地と裏地にずれがないか確認して、マチ針でとめる】
次は慎重さと丁寧さが求められます。
裏地の前の合わせ部と裾は,丁寧に確認して配置を決めないと,裏地がよれたり引きつったりする可能性があり,コートを着ている時にたまたま前が開き,その箇所が人様の目にさらされて恥ずかしい思いをするかもしれませんので慎重に行ってください。
まずは表に返した状態で平たい場所に広げて,脇からまっすぐ前中央(前の合わせ部)に向かって裏地をならします。
前の合わせ部は折り返し作業をするので,それに支障が出ないもう少し内側の部分で,決して裏地を引っ張りすぎないように注意しながら、裏地と表地を一緒にマチ針でとめます。
この時点で平面で見るだけじゃなく,ハンガーにかけてみて,どこもよれたり引きつったりしてないかを確認したほうがいいです。
(※ハンガーにかけることで,重力で布が下に下がるので,平面ではわからなかったことに気づくことがあります)
次に,再び平たい場所で広げ、裾の後ろ中央と脇の位置で表地と裏地を一緒にマチ針で仮どめをします。
この時、裾幅がぴったり合うようならば,裾の折り返し作業に支障が出ない15cm程度上の位置で裏地と表地を一緒にマチ針でとめます。
もし裏地のほうが大きいようなら,後ろ中央は動かさず,中央から左右の脇に均等にならして,余った分を脇でつまんで倒してとめるといいと思います。
この状態で再度ハンガーにかけてみて,変によれたところがないか確認します。
もしよれている部分を見つけたら、平面に置いて、再度丁寧にならしてマチ針をとめ直します。
【制作手順8:裏地の前の合わせ部と裾の折り返し位置を確定し、角を額縁に仕上げにする】
次に表地の折り返し部分からどの程度内側に裏地がくるようにするか決めます。
たとえば表地の折り返し部分が幅5cmで,そのうちの4cmが見える配置にしように決めたら,表地の端から4cmの位置に裏地の折り込んた端を重ねることになります。
定規を当てて4cmの位置を確認しながら実際に裏地を折り込んで,手アイロンで所々押さえて仮配置をし、マチ針で仮どめをします。
次に裾を同じように裏地を折り込む位置を確定したら,前の合わせ部と裾ともにアイロンで押さえ、しっかりと折り目をつけておきます。
問題なければ,マチ針を外して,上記の【裁断時の注意4】の要領で,前の合わせ部と裾の角を額縁仕上げにします。
(※裏地の折り返す方向に注意してください。折り返した面同士を合わせる形になるので,裏地は表地側に折り返すことになります)
表地と重なる部分だけを残して、裏地の端を切り落とす
表地の縫い代を1cmと想定しているなら,裏地の折り返し幅は、表地と重なる部分だけでいいので1cmでOKです。
でも,端のほつれ止め処置をしていないなら(私はしなかった),1.5 cmぐらいは残しておいたほうがいい気がします。
この1.5 cm残して切り落とすのは,額縁にする前でも後でもいいと思います。
私は幅があったほうがやりやすかったので,裏地を折り返してアイロン,額縁仕上げまでやってから,1.5 cm残して切り落としました。
もちろん、切った後、返し縫いなどをしないと、額縁の縫い目がほどけやすい状態になりますが、すぐに表地と裏地を縫いとめるので,気にしない!
【制作手順9:仕上り位置で表地と重ねる】
表地と裏地は折り返しがある面同士を合わせる形で配置します。
表地の決めた位置に裏地を重ねて,今度はより細かく丁寧に,位置がずれないように,前の合わせ部から裾すべてマチ針でとめます。
そんな大量のマチ針を持ってないなら、しつけ糸でざっくり縫ってしまってもよいと思います。
【制作手順10:表地と重ねた裏地の端を縫う】
表地に重ねた裏地の端1mmぐらいの位置を,ずれないようにゆっくり丁寧に縫いとめていきます。
この時注意したいのが糸の色です。
写真の通り,私は表地と裏地の色を合わせず,安売りされていた裏地を使ってしまったので,色が全く違います。
裏地の位置を見ながら裏面から縫うので,理論上は上糸を裏地と同色,下糸を表地と同色にすればいいことになります。
でも,糸調整が優秀な方には起こらない問題かもですが,縫い目の針が通った穴の隙間から,わずかに上糸が下糸側に見えたり(その逆も)することがあるのです。
これ,本当にわずかであっても結構目立つのですよね。
というわけで,私は上下ともに表地の色で縫いました。その代わり,できるだけ目立たないように,遠目でぱっと見ただけだと,その部分まで表地だと錯覚してくれると信じて,裏地の端ギリギリを縫いとめました。
裏地つけはこれで完成といっても過言ではありません。
【制作手順11:首(襟)回りの表地と裏地をマチ針でとめる】
前の合わせ部も裾も縫っているので,そのまま裏地がよれないように首方向にならして,首回りの表地と裏地を合わせてマチ針でとめます。
表地と裏地は同じデザインにしているので,単純に端同士を合わせて問題ないはずではありますが、裏地に余裕がありすぎる場合は,表地の形に合わせて裏地を切り落とします(裏地を少し大きめに作ってあるので、裏地が大きいことはあっても表地が大きい状態にはなっていないはずです)。
でも多少の余裕があったほうがいいので(といってもわずかですよ),引っぱりすぎないように注意し,平面に置いたり,ハンガーにかけてみたりしながら,表面に影響が出てないか,不自然に裏地がよれたりしていないかを確認しながら作業をします。
今回私が作ったものはラグラン袖なので,肩の縫い合わせがありませんが,肩のあるデザインで作る場合は,肩も表地と裏地を固定したほうがいいかもしれません。
【制作手順12:襟をつける】
襟まわりも本来であれば見返しと縫い合わせて本体と合体させたりするのだと思います。
しかし私は,単純に表地と裏地を一緒に、表地と同じ生地でかぶせて縫いとめるだけにしました。
襟をつけるとしても,私は表地と裏地を一緒に縫っていたと思います。
今回の私のやり方では,これまた正確性に欠けたずぼらなやり方ですが,完成した身頃の首回りを後ろ中央でつまんで半分に折り,平面に置き,首回りのカーブを紙に書き写して,均等に4cm幅の帯を2本作りました。
カーブの小さいほうの辺を中表で縫い合わせ,表に返して,本体の首回りにかぶせるやり方です。
これも超自己流だし,よれやすいしで,本当はプロのやり方があるんだろうけど,まっいいやって感じで。
今回私が使ったのは綿入りキルティングですが、この襟部分だけはキルティングのステッチをほどいて綿は取り出して,布部分だけ使いました。
少し濡らしてアイロンすれば,意外にステッチ後はきれいに消えてくれました。
これでほぼ完成ですが,あとは前の合わせ部にお好みでボタンホールつけるなり,ファスナーをつけるなりすればOKです。
私はボタンホールが良かったのですが,それ用の道具が壊れてて,手縫いのホール作りは面倒なので,スナップにしました。
簡単裏地つけとうたっておきながら,私の説明がうまくないために,難しく感じてしまったら申し訳ありません。
要領を得たら,めっちゃ簡単だと思います。
たぶん,本来の正統派の裏地つけも,要領を得たら簡単なのかもですが,ちんぷんかんぷんで‥‥。
なさけない。
でも今回はこれで満足です。
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