裁縫など

(体験談）超自己流の簡単に裏地をつける方法を公開します。キルティングのハーフコートを作ろうと決めた時，防寒的にも長持ちさせる意味でも，裏地をつけたいと思ったものの，本を見てもネットで見ても，イマイチ裏地のつけ方がわからない。というわけで自己流でやっちゃいました。

胸の大きな人なら誰もが胸の下に汗をかいた経験があるはず。暑い季節はそれが本当に不快でたまりません。そこで胸の下にはめる汗止めバンドを手作りしてみました。四角く切って縫うだけなので、型紙なしで簡単にぬえます。小さいので手縫いでもＯＫ。

前回、ボクサーショーツを自作して以来、ウィンドウショッピングで既成のショーツの構造をあれこれ盗み見をし、再度作ってみました。生地の節約もあり、試作段階では実寸の必要はないと思ったので、着古したタンクトップを使って1/2サイズで作りました

太めの私はワンピースを作る時は、お腹まわりにゆとりを出すため脇を左右に広がるように作っていましたが、『すてきにハンドメイド』で身頃を３枚に分け、中央に当たる部分も左右に広がるようにすると、見た目がすっきりすると紹介されていました。確かに！

お腹がでっぱっているからか、女性用の小さなパンツはなんともはき心地が悪い。かといっていかにもおばちゃん用のデカパンツも嫌。そんな中で、前々からボクサータイプのショーツに興味がありました。肌触りがよく、左右にめちゃくちゃ伸びる生地を見つけたので、この度、思い切って自作してみることにしました。

毎日、大量の水分をとります。ミネラルウォーターだったり、炭酸水だったりもしますし、手作りレモンシロップの炭酸水割りとか、だいたい1日に３リットルは飲みます。職場に持参する1.5リットルの水筒を楽に運ぶために、手編みの水筒ホルダーを作りました

夏に向けて、ゴールデンウィーク頃から仕事のない日に少しずつ作っていた半袖ブラウス3種類が完成しました。体の大きさに合わせ、少しゆったりするように工夫をしています

ボタンが大好きです。コレクターではないので、自分で作った洋服に使うことを前提に、お手頃価格でいいと思うボタンを見つけたら買います。ですから、どれほど素敵でも絶対に洋服には使わないなと思ったら買いません。あと、そのボタン自体は特別いいと思っていなくても、着古した服を捨てる時は、必ずボタンだけは取っておきます。

どうして洋服を作るのか？　それは悲しいかな、既製品サイズが合わないからです。もちろん大きいサイズの専門店や専門サイトもあります。でも私の場合、特にバストまわりとお腹のサイズが大きく、それに合わせて選ぶと、がくんと肩が落ちてしまって、なんとも不格好なことになるのです。