うちの猫

最後の数週間，愛猫は自分からご飯をまったく食べず，強制給餌をしていました。その時にかかりつけ医からすすめられて食べさせていた缶詰と液体の2種類の療養食をご紹介します。特に液体のほうは，食べさせるのに苦労していた私にはとても助かった存在。

（体験談）脱水症状のひどい猫様が病院で受ける補液（輸液）。人間用と同じ点滴液を体内に注入するのですが，飼い主が自宅でやったほうが，気持ち的にも，時間的にも，経済的にも絶対にいいです。最初は怖いですが，ここで説明する手順通りにやれば，すぐに慣れます。

（体験談）猫が脱水状態かを自宅で簡単に確認できる方法があります。大腸腺癌末期で，自発的には食事をとらなくなったうちの猫でしたが，まだ部屋の中をうろうろしていたので，お水は自由に飲める状態でしたが，実はひどい脱水状態だとわかりました。

（ご報告）12月に入ってすぐのある日，大腸腺癌と闘っていた可愛い可愛い愛猫が亡くなりました。私に苦しそうな様子を一切見せずに，穏やかな顔で旅立ってくれました。親ばかですが，最後の最後まで本当にいい子でした。今日ばかりは，うちの子自慢をお許しください。

（体験談）大腸腺癌末期の愛猫が食事を自発的にとらなくなり，シリンジを使って，やわらかいご飯を無理やり食べさせることにしました。色々試した私のやり方をご紹介します。あまりに拒否られると強制給餌は虐待している気持ちになりますが，食べないと体力は落ちる一方なので，がんばりましょう。

（体験談）病理検査の結果，やはり大腸腺癌という結果が出ました。ショックですが，二次病院に行かなかったら，今でも具合が悪い原因もわからないまま，その場しのぎのお薬を処方されて過ごしていたと思います。診察料は高額ですが，行って良かったです

（体験談）唾液のような胃液のような泡立った透明のものを毎日吐いていた愛猫。病院で超音波でお腹を見てもらっても原因不明でしたが，二次病院に行き，ようやく原因がわかりました。そんなことで吐くのかと驚きと，気づいてあげられなくてゴメンの気持ちで，ひたすら愛猫に懺悔。

（体験談）猫の内視鏡検査。ネットで調べると10万円以下で受けられるはずが，かかりつけ医に紹介された二次（高次）病院ではなんと25万円。一次病院（普通の動物病院）と何が違うのか，かかりつけ医に対する不信感もつのり，悩みまくった体験談。

（体験談）毎日のように吐く猫に，消化系の機能を促進するお薬をもらったものの，劇的な変化は見られません。うちの猫が吐くところを動画にとれたのでアップします。かかりつけ医にも見てもらいました。病院でのやりとり含め経過報告いたします。

（体験談）しょっちゅう吐いて，食欲もなくなった愛猫のお腹を，今回は超音波でより丁寧に見てもらいました。原因を特定するため，かかりつけ医から二次（高次）病院での内視鏡検査の話をされました。経過観察にするか，内視鏡検査を受けるか，それは飼い主さん次第と言われ‥‥。

（体験談）猫は吐いて，食欲が落ちていることで病院で診てもらっても，悪いところは見つからない。かかりつけ医に不信感がつのり，思い切って病院を変えました。原因を探って，お薬の種類も細かく検討してくれて，その姿勢が前の病院より信頼できる気がしました。新しい病院でのやり取りをご報告。

（体験談）猫の鼻の中央にできた黒いシミ。触っても凹凸は一切なく，こすっても変化がなく，触られることで本人が痛がったりする様子もないので，シミと断定していたのですが，あららら‥‥気づくと消えていました。お騒がせしました

（体験談）愛猫の鼻の中央に黒いシミを見つけました。情けないことに，飼い主のくせにいつからあるのか気づかず，悪い病気の表れじゃないかと調べた結果をご報告いたします

（体験談）坂上忍さんならやってくださるかもと思う、高齢者と高齢猫をつなぐネットワーク：「飼い主さんに何かあったら戻ってきたらいいから」を可能にしたシステム。どなたか坂上忍さんにつなげてくださいませんか。

（体験談）最近よく吐く愛猫ですが，今回は少量を部屋のあちこちで吐いた。しかもご飯をあまり食べなくなり，ウンチをしなくなりました。そしてお尻からウンチじゃなくて，透明のジェルを出しました。仕事を休んで今すぐ病院に走るべきか，週末まで様子見ていいか。

（体験談）愛猫が春の健康診断を受けました。ちょうど1年ほど前に甲状腺機能亢進症が判明し，今日までお薬を飲み続けてきました。完治はしないそうなので，お薬の効果が出ているかの確認と，他に悪いところがないかの検査でしたが，心配していた腎不全が‥‥。

（体験談）甲状腺機能亢進症の診断を受けて数か月経過の愛猫，無事に体重が戻ってきました。飼い主である私の糖尿病もいちおいう落ち着いていて，二人そろって，穏やかなお正月を迎えました。

（体験談）前回のブログで甲状腺機能亢進症のお薬か、私の勝手な判断で塗ってしまった軟膏の副作用かで、まぶたをはらせてしまった愛猫ですが、はれはすっかりひいて、元の美人さんに戻りました。そして、爪とぎがぴったりとはまるケースを見つけました。

（体験談）甲状腺機能亢進症のお薬を飲み始めて3週間ぐらいたった頃、愛猫の耳のそばに傷ができていました。実は発疹だったのですが、傷だと思い込んで、人間用の塗り薬を塗ってしまいました。きっとそのせいなのですが、愛猫の顔がぶさいくにはれてしまいました。

（体験談）愛猫が甲状腺機能亢進症のお薬を飲み始めて約2週間。お薬の副作用の検査を受けてきました。気になる症状を先生に伝えても、あまりピンと来てくれている様子はなく、医学は進化するものなので、先生にも常に勉強してほしいと思った体験談。

（体験談）16歳の愛猫が甲状腺機能亢進症と診断されました。健康診断でたまたまわかりました。うちの子に表れた症状、病院の対応、治療費など、詳細にお伝えします